【共通?別々?】 共働き夫婦のお財布事情

家族と自分

こんにちは、くまぱんだです。

年収が平均以下のくまぱんだが、投資・節約・副業で資産1,000万円を貯めたノウハウを発信しています。

今回は、共働き夫婦のお財布事情についてご紹介します。

くまぱんだ
くまぱんだ

みなさんは夫婦間でお金の管理はどのようにしていますか?

ねこぱんだ
ねこぱんだ

とりあえずわたしに給料全部渡しておけば間違いはないわね

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この記事を作成したきっかけ

わたしは先日、Twitterでこんなことをつぶやきました。

とてもありがたいことに、このツイートは今までのつぶやきの中で1番多くのコメントをいただけましたので、今回のブログはこの件について記事にしたいと思います。

くまぱんだ家のお財布事情

まずはわたしたちのお財布事情からご紹介します。

わたしたちの財布は完全に別々になっています。

わたしの給料からは住宅ローンと光熱費妻の給料からは食費やその他を支出しています。

そもそもわたしは妻の年収や貯蓄額はまったく把握していません

妻もふるさと納税をやっているのですがそれから逆算して、年収は600万円くらいなのかな?と思っています。

くまぱんだ
くまぱんだ

妻がふるさと納税の枠を全然使ってなかったら話は変わってきますが・・・

そもそもお互いの年収を公開し合うのっていつのタイミングでしょうか?

付き合ったとき?結婚したとき?同棲したとき?子供ができたとき?

そのすべてのタイミングを逃して、いまの僕たちがいますww

これからは収入を聞くイベントがありません!!どうしましょ??

共働き夫婦のお金管理方法3選

それでは次からは、実際にいただいたコメントや、わたしが考える共働き夫婦の家計管理の仕組みについて紹介していきます。

パターン① すべての見える化を図る

このパターンはお互いの収入・支出を2人ですべて把握し、一括で管理する方法です。

このやり方は家庭の収支を2人ですべて管理できるので、資産向上の特化型といえますね。

個人的にはこれにとても憧れます。

わたしの目標は資産の構築ですし、2人でムダなものや節約できそうなものを把握して対処できるということはお金を貯める上で大きな強みになりますね。

具体的なやり方としては、共通口座にお互いの給料をすべて入金し、支払いもその口座から引き落とすパターンと、Money Forwardなどの資産管理アプリですべての銀行やクレカなどの支出を同期させるパターンがあるかと思います。

この方法のデメリットは、

・すべての情報がお互いに筒抜けでプライバシーがない。

・夫婦で収入格差がある場合、高収入者に不満が生まれることがある。

・お金をためる、ムダを省くという共通目標がないとメリットがない。

といったところでしょうか。

しかしこのパターンは上記でも述べたように資産をいち早く効率よく貯めるためには最善の策だと思うので、少しくらいのデメリットを含んでいてもやるべき価値はあるでしょう。

パターン② 夫婦共通口座に一定額入金する

このパターンは、お互いのすべては晒さないけど、2人で貯める一定額を共通の口座に入金し、生活費や貯金に充てるという考えです。

お互いのプライバシーは保ちつつ、お金も順調に貯まるというハイブリッド型ですね。

このパターンはお金のことで揉めない最善のパターンでしょうか。

ねこぱんだ
ねこぱんだ

まあ私なら1円も入金しないけどね

パターン③ 支出項目によって費用を負担する

このパターンは夫と妻で用途ごとに支払いを分けるタイプです。

わたしたち夫婦はこれに該当します!

夫のわたしが(住宅ローン・光熱費)・妻が(食費・その他)です。

内訳はその家庭ごとで違うと思いますが、ほとんどの家庭が負担は均等にするようにされているんじゃないでしょうか。

しかしうちはそもそも均等になっているかも不明。。。

月の食費なんてわたしにはわかりません・・・

うちの家庭は外食が多いのでかなり妻にも負担になってるのかなー。とは思いますが、子供が「今日のご飯は外にしよー」というとたいてい外食になります。

この方法のデメリットはやはり、

・お互いの貯金額を把握できず、将来が不安になる

・家庭のムダな支出を共有できずお金が余り貯まらない

という点でしょうか。いちばんお互いに干渉しないパターンなので楽ではありますが、デメリットがかなり大きいように感じます。

そもそもどちらかが浪費家であったらこのやり方はすごく危険なパターンですね。

まとめ

共働き夫婦でも、どちらかが働いているパターンでも、夫婦間でお金の話をすることはとても大事ですよね。

お互いに任せっきりにしていて、仮に大病を患ったり、失業したり、突然大きなお金が必要になったときに実はフタを開けてみたらお金がありませんでした。という状況は本当にまずいですよね。

なのでもしものときのために目標金額や家計管理のルールを作っておくことが得策と感じます。

かという自分は、

とりあえず自分で1,000万円つくればなんとかなるだろ!!

と思い、一生懸命増やしてなんとか貯まりました。

一応そのときに妻には報告したのですが、反応は薄かったです・・・

ねこぱんだ
ねこぱんだ

1,000万円貯めたくらいで騒ぐな、小僧。

と思われていることを期待しつつ、妻の貯蓄額もいつかは聞いてみようと思います。

コメント

  1. ウチと同じで仲間が見つかって嬉しいですー
    奥さんが食費・日用品で
    僕が家賃光熱費他固定費&教育費
    みたいな感じです。

    周りにはなかなかいないんです、
    このパターン。

    • こちらでもコメントいただきありがとうございます!
      自分もまわりではこのように分けている方がいなかったので仲間がいて嬉しいです!
      けど教育費はうちは妻が払ってます。
      わたしのほうが稼ぎが少ないので・・・

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