こんにちは、くまぱんだです。
年収が平均以下のくまぱんだが、投資・節約・副業で資産1,000万円を貯めたノウハウを発信しています。
今回はわたしが固定費の見直しのために実践したことをご紹介します。
固定費とは毎月のようにかかるお金だからなるべく削りたいよね
削減した分、毎月のように私に貢いでほしいよね。
美味しいものでいいよ?
固定費は何も考えなければ、ムダに垂れ流しているかのようにどんどんとお金を使ってしまいます。
食費など月々によって変動する費用とは違って、固定費は一回内容を見直せば、それ以降も継続して削減することができます。
今回は私が実践した中でも特に効果が大きかった「通信費」と「保険」の見直しについてご紹介します。
通信費の見直し
まずは通信費の中でも携帯電話の料金についてお話しします。
わたしは高校の時よりドコモを使用し、今現在もドコモを使用しております。
2020年時、楽天モバイルは「通信費1年間無料キャンペーン」をやっていたので、私はサブ機として購入しました。
無料に勝るものなし!!
楽天モバイルをサブ機にした理由は、その当時はまだ楽天回線の繋がりやすさの判断ができなかったことです。
またその当時はドコモで「ANAマイレージクラブモバイルプラス」の会員だったんですが、楽天モバイルはそのサービスの対象外のだったため、ドコモは継続して使用していました。
ANAマイレージクラブモバイルプラス
月額330円を払えば、edy利用時のマイル付与が3倍となるサービス。
普段の買い物でマイルを貯めて1年に1回、飛行機で旅行行ってました。
コロナのせいで・・・
無料の楽天モバイルをテザリングし、メインのドコモを使用していたので、当時はまだ料金が高かったドコモでも月5,000円以下の支出ですんでました。
1年間の無料期間が終わった今でも、楽天モバイルはサブ機として保有しています。
ドコモをahamoに変更し、楽天モバイルは子供がYouTubeを見るときにドコモにテザリングさせて見せてるので、楽天モバイルは月額0円で保有しています。
今の携帯電話料金は3,000円です。
いまではそれよりも安い料金プランもありますが、500円のプランがあれば変えると思います。
3,000円という心地よい金額で落ち着いたと思ってるので、とりあえずはメイン機はドコモのままで継続する予定です。
次は自宅のネット回線についてです。
昨年より楽天ひかりを契約しています。
理由は当時、楽天モバイル会員は楽天ひかりの基本料金が1年間無料だったためです。
無料に勝るものなし!!
今ではもう自分の無料期間は終わってしまいましたが、とりあえず継続しています。
最近ネット回線が不安定なので、改善されなければ2年縛りの後は解約する予定です。
常により良いサービスに移行しましょう!
保険料の見直し
わたしと妻の各種保険は、2014年に戸建てを購入したときに契約をしました。
当時契約した保険は以下の通り。
自分 ①貯蓄型終身保険(月23,340円) ②逓減定期保険(年40,061円) ③家族収入保険(年30,366円) 妻 ①貯蓄型終身保険(月19,630円) ②逓減定期保険(年25,479円)
いま見返してみると、これでもか!ってくらい保険にはいってますよね笑
当時はまったくなんの知識もなく、FPであるというソニー生命の営業マンに勧められるがまま契約してました。
その後妻と見直しを行い、下記の通りとなりました。
自分①貯蓄型終身保険(月23,340円)②逓減定期保険(年40,061円)③家族収入保険(年30,366円)妻 ①貯蓄型終身保険(月19,630円) ②逓減定期保険(年25,479円)
各々解約した理由についてです。
私の①の保険は、死亡などの際に1,000万円が給付される保障だったんですが、自分の資産が1,000万円に到達した時点で解約をしました。
それを解約したら返戻金が約170万円戻ってきたので、そのお金は妻のつみたてNISAの資金として活用しています。
また③の保険は、わたしの死亡後に妻に月5万円が支給されるという保障なんですが、まあ冷静に考えたらいらないだろという結論で解約しました。
そもそも自分より稼いでいる妻にわざわざお小遣いを支給する必要がないww
妻の貯蓄型保険についてもどうしようか検討したのですが、念の為で残しちゃいました。
一応、貯蓄型の保険となっており、必要であれば65歳以降に解約すれば返戻率も100%を超えるし、死亡時の1,000万円で子どもたちに残すでも良しと考えました。
保険の見直しをしたことにより、その資金を妻のつみたてNISAに充てることができました。
まとめ
通信費はだれでも安くすることができます。
手間を苦労と考えずに、不必要なものは削ることが大切です。
通信費は一回変更すれば継続してお金が節約される科目です。
保険については家庭環境や考え方によってさまざまです。
「保険は必要ない」など、考えることを放棄するのではなく、自分にとって何がベストかをいろいろな情報やパターンを考えてじっくり検討することが必要です。
固定費の削減は貯金への第一歩なのでがんばりましょ!
今回はあまりわたしの出番がなかったので、次回はお願いします!
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